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File.20 単身赴任を考える
3月---。「卒業・退職・転勤」 お別れのシーズンがやってきました。 そこで今回は 特に「サラリーマンの単身赴任」について取り上げてみました。
全国に30万人とも言われる「単身赴任人口」。 「社内に単身赴任者がいるか?」の問いに対しては 全体で 国内が 95% 海外は 31% との回答があり、国内のほとんどの企業に単身赴任者がいる結果が出ています。 (2001年 引越し文化研究所「単身赴任の実態と動向調査」より)
経営のスピード化・合理化の一端が背景となっているとはいえ、やはり単身赴任者の抱える問題は多く、
等、解決が急がれる問題が散在しているのは事実のよう。
しかし! 「寂しい 寂しい・・・」とは言いながらも 家族のいない自由な生活が送れるのもこれぞ「単身赴任の醍醐味!」 「家でごろごろしていても文句言われない。」 「帰りが遅くなっても『どこ行ってたの?』と根掘り葉掘り聞かれない。」 「休みの日 何をしていようがわからない。」 そうです! 単身赴任はある意味「自由なパラダイス」なのです!
以前こんなことがありました。
若い女性のご依頼者様でしたが、上品な感じの20代半ばの方でした。 「付き合っている彼の様子が時々おかしいんです。私の家にしょっちゅう泊まりに来て、私が彼の食事や身の回りの世話などをしています。お金遣いも荒いので、金銭的にもときに私が援助しているのですが・・・」
女の勘とは まんざら侮れないものであり、その男性を調査したところ 妻子持ちの単身赴任者でした。 彼女は「単身赴任地の奥さん」的な存在であり、彼にとってはまさに好都合な存在。 「食事を作ってくれる・洗濯してくれる・やらせてくれる」 自分が妻子持ちの単身赴任者だということは 一言も言わずに付き合っていたのです。
まあ 中には「自分は単身赴任中だから、こっそり遊びましょう!」と開き直っている人も当然いるでしょうが・・・・
そこで 街頭で男性に「単身赴任」についてインタビューしてみました。
【Aさん】 40歳 既婚(子供無し) 単身赴任の経験はなし。 単身赴任のイメージは「自由! うらやましい」 「あえて自分から希望を出そうとは思いませんが、会社から辞令が出れば 喜んで単身赴任します。」
【Bさん】 36歳 バツイチ 単身赴任の経験あり。(2年間) 単身赴任のイメージは「寂しい・・・でも自由」 「再婚することがあるとしても できればもう単身赴任はしたくない。離婚には色んな理由がありましたが、 すくなからず『単身赴任』も要因の一つでしたので・・・」
【Cさん】 30歳 未婚 「身の回りの世話が大変そうなので、結婚したら『単身赴任』はできればしたくないですね。 ただ 身の回りの 世話をしてくれる人がそれなりにいれば、割といいものなのかもしれないですね。」
「自由気ままな単身赴任!」
お宅のご主人大丈夫ですか? あなたの彼氏 実は単身赴任者ではないですか?
(朱雀大路貴美香)
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